
ママ事情①
休みの日、
高校の頃の友達Yちゃんと遊びに行きました(^^)
一人目の子供が男の子!
今年の四月に二人目が生まれることもあり、お腹はパンパンです。
もちろん、ぽっこり出たお腹を触らせて貰いました♪
何度触っても不思議な感じ。
赤ちゃんがココにいるんだと思うと感動的ですね☆
「今は動いてないのかな?」
「うん。そうじゃねぇ。寝ちょるんかもね♪」
お腹を優しくそっと撫でながら、Yちゃんは優しく笑いました。
上のお兄ちゃんは、もう小学一年生。
けっこうな歳の差です。
「もう立派なお兄ちゃんじゃね。ヤキモチとかもないんじゃない?」
「これだけ歳の差あればね~。」
「年子も良いけど、離れてるのもいいよね。面倒見てくれそう♪」
「それそれ!
もう自分の事は、ほとんど自分でやるからね。助かるわ~!」
そうこう話していると、張本人はー君が学校から帰ってきました。
「ただいま~!」
「あ、帰ってきた!おかえり~。今日はママの友達が来ちょるんよ。」
「はー君、おかえりなさい(^^)」
私の顔を見ると、少し恥ずかしそうに顔をすぼめます。
「ただいま・・・(^^)」
「私の事、覚えてるかな?」
「ん~・・・ん~・・・ううん。」
「少し前、一緒に卓球やったでしょ?あの時会ってるよ!」
「あぁ・・・うん!覚えちょる!」
「あ、思い出してくれた?」
Yちゃんと二人で話していたのが、息子のはー君も帰って来て・・・
「今日は学校で何したの?」
はー君は、まだピカピカのランドセルをゴソゴソ開けて、
図工の残り画用紙やプリントなどを取り出してきます。
「図工があったのかな?何作ったの?」
「ふ~ん♪何でしょう!」
「えぇ?何だろうねぇ。作り方がココに三つあるから、どれかかな?」
「ピンポーン!どれでしょう!」
はー君は、得意気にだんだん慣れた口調で話し始めたんです。
Yちゃんソックリ!!
お母さん似、笑った顔も瓜二つで、男の子でもやっぱり可愛い!
Yちゃんの高校の頃をふと思い出しました。
「今度、昔遊びのあや取りとかを、
おじいちゃんおばあちゃんの前で発表するんよね?はー君♪」
「うん、そう!」
「へぇ!それはイイね!」
最近は、けん玉が流行っているようで、
嬉しそうに私とYちゃんの前で披露してくれたり。
学校で昔遊びの授業もあり、あや取りやいろいろな話をしてくれました。
つづく。
高校の頃の友達Yちゃんと遊びに行きました(^^)
一人目の子供が男の子!
今年の四月に二人目が生まれることもあり、お腹はパンパンです。
もちろん、ぽっこり出たお腹を触らせて貰いました♪
何度触っても不思議な感じ。
赤ちゃんがココにいるんだと思うと感動的ですね☆
「今は動いてないのかな?」
「うん。そうじゃねぇ。寝ちょるんかもね♪」
お腹を優しくそっと撫でながら、Yちゃんは優しく笑いました。
上のお兄ちゃんは、もう小学一年生。
けっこうな歳の差です。
「もう立派なお兄ちゃんじゃね。ヤキモチとかもないんじゃない?」
「これだけ歳の差あればね~。」
「年子も良いけど、離れてるのもいいよね。面倒見てくれそう♪」
「それそれ!
もう自分の事は、ほとんど自分でやるからね。助かるわ~!」
そうこう話していると、張本人はー君が学校から帰ってきました。
「ただいま~!」
「あ、帰ってきた!おかえり~。今日はママの友達が来ちょるんよ。」
「はー君、おかえりなさい(^^)」
私の顔を見ると、少し恥ずかしそうに顔をすぼめます。
「ただいま・・・(^^)」
「私の事、覚えてるかな?」
「ん~・・・ん~・・・ううん。」
「少し前、一緒に卓球やったでしょ?あの時会ってるよ!」
「あぁ・・・うん!覚えちょる!」
「あ、思い出してくれた?」
Yちゃんと二人で話していたのが、息子のはー君も帰って来て・・・
「今日は学校で何したの?」
はー君は、まだピカピカのランドセルをゴソゴソ開けて、
図工の残り画用紙やプリントなどを取り出してきます。
「図工があったのかな?何作ったの?」
「ふ~ん♪何でしょう!」
「えぇ?何だろうねぇ。作り方がココに三つあるから、どれかかな?」
「ピンポーン!どれでしょう!」
はー君は、得意気にだんだん慣れた口調で話し始めたんです。
Yちゃんソックリ!!
お母さん似、笑った顔も瓜二つで、男の子でもやっぱり可愛い!
Yちゃんの高校の頃をふと思い出しました。
「今度、昔遊びのあや取りとかを、
おじいちゃんおばあちゃんの前で発表するんよね?はー君♪」
「うん、そう!」
「へぇ!それはイイね!」
最近は、けん玉が流行っているようで、
嬉しそうに私とYちゃんの前で披露してくれたり。
学校で昔遊びの授業もあり、あや取りやいろいろな話をしてくれました。
つづく。